[PR] 敏感肌 リラックマと競艇(あと競馬も)のブログ 賞金王2007 part1 忍者ブログ
本ブログは、リラックマと競艇(あと競馬も)が好きな、20代独身男性のブログです。 (本ブログのクマくん達は『リラックマFANサイト☆だらだら生活☆』様の素材をお借りしております。)
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いよいよ今年も早いもので賞金王が近づいてきました。

まずは今年のSG戦線を振り返ってみたいと思います。

・総理大臣杯
 競艇界、今年一番のニュースが起こってしまった競争です。
 初日から圧倒的な強さで勝ち上がったのは植木道彦。
 優勝戦も1コースから圧倒的な速さから押し切り、艇王完全復活を決めたかに見えた。
 しかし、まもなくして、まさかのフライングのアナウンス。たったの.01秒
 逆にその.01を残した濱野谷が2マーク逆転し優勝。
 賞金王出場一番乗りをほぼ確実にした。
 そしてSG優勝戦でフライングを切った植木道彦が若すぎる引退を決意。
 たった.01が大きな.01になってしまった。 

 優勝戦オフィシャル動画リンク→
 http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0321_0412.wmv

・笹川賞
 高モータを引いたミスターボーダー瓜生が初日から勝利を重ね、
 優勝戦1コースをゲット。
 対するは去年の賞金王松井が得意の2コースから迎え撃つ。
 1マーク先に回る瓜生を捕らえたのは、やはり松井。得意の懐空けての差しで1マーク
 バックストレートトップに立つ。
 しかし、続く2マーク瓜生の同期、原田が松井に突っ込み、間隙をぬって瓜生が先行。
 ミスターボーダーが早々と賞金王を確定した。
 
 優勝戦オフィシャル動画リンク→
 http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0321_0412.wmv

・グランドチャンピオンシップ
 シリーズを引っ張ったのは湯川と山崎智也の2人。
 優勝戦は1号艇湯川vs2号艇山崎と思われたが、山崎がピット離れ遅れまさかの
 6コース、これで勝負あったかに見えたが、山崎渾身のスタートから捲くりにかかる。
 だが湯川も負けじと高速先マイからぶっちぎり1着。
 新しい時代を感じさせた。

 優勝戦オフィシャル動画リンク→
 http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0701_0212.wmv

・オーシャンカップ
 シリーズを引っ張るのは魚谷。
 初日からオール三連対で1号艇をゲット、対するは宣言どおりの.0台連発の井口
 優勝戦は6号艇江口が回り込んでくる展開も、魚谷は少々深くなりながらも
 1コースを死守。
 対する井口はダッシュ戦を選び5コース。スタートは井口がまたもや宣言通りの.03
 スタート。捲くりきるかと思われたが、なんと魚谷は.00のタッチスタートで伸び返し、
 1コース先マイ、見事優勝を決めた。ここから魚谷の勢いは止まらなくなる。

 優勝戦オフィシャル動画リンク→
 http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0729_0112.wmv

・MB記念
 MB記念を引っ張るのは高モータをゲットした山本。優勝戦1号艇もゲットします。
 対するは、OC優勝の魚谷。準優勝戦で見事な2コース差しを決め、優勝戦2号艇。
 優勝戦は1コース山本がスタート少々遅れるもモータ力を生かし1マーク先マイ
 そこに飛び込んだのは2コース魚谷。準優に続く2コース差しでなんとSG連覇を決めた。
 
 優勝戦オフィシャル動画リンク→
 http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0902_0712.wmv

・全日本選手権
 絶好調魚谷がSGV3をかけたこのシリーズ。
 順調に予選を勝ち上がり優勝戦3号艇から勝負をかける。
 対するは、高モータを引いた地元高橋。1号艇から1コースを死守。
 スタートは横一戦、そうなれば高橋が高モータを生かし先マイ
 そのままSG初勝利を飾った。

 優勝戦オフィシャル動画リンク→
 http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/1008_0412.wmv

・チャレンジカップ
 このシリーズはフライング連発、さらに今村豊のレース直前の病欠、
 大嶋の他人のボートのぺラを変え即刻帰郷など大荒れのシリーズとなった。
 その流れを受けてか、準優も2レースがFとなり優勝戦も波乱の顔ぶれとなった。
 そんな中でも湯川だけは終始安定。順調に勝ち進み、1コースからぶっちぎり
 今年SGV2を決めた。

 優勝戦オフィシャル動画リンク→
 http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/1125_0612.wmv

・番外編
 賞金王の選考は11月末まで行われる。
 毎年CC後最後の逆転を賭け、一般レースが行われるのだが、
 今年は賞金ランク12位の三島と13位原田が2日を残し、わずか9万ちょっとの差
 原田が常滑G1に出場し、初日1,1を決めその差2万円台とし、最終日まで勝負は
 持ち越された。
 最終日は三島が2レース、原田がドリーム戦を残す展開。
 三島が1,1を取り、賞金王出場選手12名が決定した。
 
 
出場12選手は以下の通り(kyouteiオフィシャルページより転載)

順位 登番 選手名 出身 獲得賞金額 出場回数
1 3780 魚谷 智之 兵 庫 163,070,000 2年連続2回目
2 4044 湯川 浩司 大 阪 134,781,000 初出場
3 3783 瓜生 正義 福 岡 107,444,000 3年連続4回目
4 3590 濱野谷憲吾 東 京 86,264,500 6年連続9回目
5 3415 松井  繁 大 阪 84,428,000 2年連続12回目
6 3854 吉川 元浩 兵 庫 77,679,000 初出場
7 3517 高橋  勲 神奈川 74,087,000 初出場
8 3556 田中信一郎 大 阪 73,230,000 3年ぶり6回目
9 4024 井口 佳典 三 重 69,805,000 初出場
10 3942 寺田  祥 山 口 64,628,500 初出場
11 3422 服部 幸男 静 岡 63,018,000 10年ぶり4回目
12 3541 三嶌 誠司 香 川 57,144,500 2年連続2回目


次回、出場選手12名と見所について書いていきたいと思います。

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