本ブログは、リラックマと競艇(あと競馬も)が好きな、20代独身男性のブログです。
(本ブログのクマくん達は『リラックマFANサイト☆だらだら生活☆』様の素材をお借りしております。)
ちょっと今日は見方を変えて勝てるレースのパターンについて書きます
今までのとおり【体調、展開、実績 + オッズの歪】の3+1本柱で考えるべきだと思っていますが、最近やっと回収率が非常に高くなるレースが分かってきました。
よって今日はそのパターンを書いていきます。
(今までにも言ってきた事にあまり変わりはありませんが少しまとめる感じで)
1.)逃げ切りパターン
鼻もしくは番手で直線抜け出し、突き放して勝つパターン
これはある程度鉄板パターンで単勝2倍くらいでも勝負できる
このパターンで重要なのは
★★★コース体系
★★馬の枠
★脚質分布
★★騎手の先行能力
(★★)減量騎手
★★馬の先行力
★ローテがきつ過ぎない
まずは逃げで決まるコースかで8割方決まります。
ハイペースになるか(脚質分布)はあまり参考にしなくても良いと思います
そして次はどの馬が先行するか。
もちろん枠は重要です。
その他で気にするのが騎手の先行力
ここがあれば、鼻を切る可能性が非常に高まります
実は枠以上に重要でこれを制すればかなり高い回収率は得られると思います。
2.)馬の成長読みパターン
これは少しむずかしいパターンです。
単勝3倍以上の馬に適用すべきだと思います
このパターンで重要なのは
★★★馬齢
★★馬体重変化
★★パドックの雰囲気
★★コース
★★★脚質
★★★★休養明け馬なら前走の時期と成績
3歳馬に適用すべきパターンです。
例外は長期休養明け、これはあとで述べます。
まずは前走からの期間
これが1ヶ月以下なら考える必要ないでしょう
これが1~3ヶ月の時、リフレッシュに当てた場合が多く、3歳の夏までは有利に働く事が多い
3~6ヶ月までの休養、これは脚に不安を抱えている場合が多い、1走公開調教にしてくる可能性もあり、5倍以下は少し危ない、しかしそれ以上なら条件が揃えば勝負すべき
6ヶ月以上 完全に故障かメンタルに問題がある場合のどちらか。メンタルの場合は勝負しにくいが脚元の場合は勝負できる。それ以外の故障なら間違いなく勝負すべき
一般に休養期間が長くなるとそれに比例してオッズも悪くなるためそこの穴をつきたい。というか休養明け馬は全般てきに回収率が良い(休養明け1走は走らないとの思い込みが強すぎるため)
これを考慮して考えると休養期間が長いほど成功したときの影響は大きい
厩舎の考え方が非常に重要になるが非常に難しい
まず見るのは馬体重の変化とパドックの動き
前走から馬体重が減っているときは仕上がっている可能性が高くマイナス評価ではない
問題は馬体重が大幅+の時、一般てきにはマイナス評価だが、成長がともなっていれば大幅な評価増
パドックでの馬体が引き締まっての馬体+かなり買いです。
なんども言いますが、その効果は休養期間が長いほど大きい。
休養明けで仕上がっている馬は+
そして最も重要なこと、休養前の成績です。
休養期間が長いほど降級していることが多いですが、長期休養の場合、降級前の前走が着差1.0以内ならかなり勝負になっています。
さらに3歳の条件戦ならその効果は抜群で2歳夏から3歳春までのレベルが高い時期で良い戦いができていればかなり良い結果が出ています
この3つとおまけで脚質は先行タイプが結果を残している。
これを見つけられれば回収率はかなり高い
3.)あまりまくれない差し馬でローカル場or先行有利な展開で負けてきた馬
このパターンで重要なのは
★★★上がりタイム
★★近走の走り(負け方)
★★乗り代わり
★★★コース(+枠)
これはタイトルどおりで先行有利の展開で3着以内にはいれなかった馬で上がりが早い馬を狙うと言うことです
但し、それまでの着差は1.0でなければ厳しい
そして後ろから行く馬は按上の腕に左右されやすい為、いつも以上の注意が必要。
もちろんコースと枠も重要です。
このパターンはあまりにも普通ですが、意外にもオッズに織り込まれにくい(前走まで4着以下で着差1.0以内がポイント)
この3つ+以前アップし鉄板レース(相手がすべてが弱い)+過剰人気を背負っている馬をみつけることの5つを見つけ、それに一般的な【体調-展開-実績 + オッズの歪】を組み合わせて予想することが鉄板になりつつあります。
(1がローカル、3が直線長い場でセオリーですかね)
他のパターンも無理やり理由をつけて勝負していますが回収率はあまりよくない…
これからはこの5つだけに絞って勝負しようかなあ…
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今回は前回までの流れをぶった切っていきます。
今まで何回かスポット的には述べてきましたが、騎手について書きたいと思います。
今までのまとめ的になります。
1.減量騎手
減量騎手は短距離(スタート重要)と持続系の馬には大変有利になる。(捌きが必要ないから)
2.持続系、瞬発系
騎手には得意戦法がある。
特に持続系の逃げ騎手は溜めて捌くことが出来ない。
ある程度後ろから溜めて行く馬になるときは大幅割引。
但し、後ろから行く馬でも、捲くって行く馬に当たった時は、スタートが決まって差しきることがあるので、ニュートラルからプラス評価。
3.ダート得意
タイトルの通り。
安勝みたいにダートだと勝率が上がる騎手や最近だとクラストゥみたいに芝で勝率が上がる騎手がいる。
そのほかにも中山だけ強い(逃げてスタミナを溜めて勝つ)や東京だけ強い(内でためて間を突く)騎手もいる。
又、ローカルコースでは、持続系の逃げが決まりやすく、それを専門にしている騎手もいる。(中舘や、減量騎手(国分恭介)等)
4.スタート
スタート得意な騎手と捌きが得意な騎手がいる。
逃げ脚質の馬で捌き得意な馬の組み合わせは注意が必要(特に人気馬)
5.乗り変わり
乗り変わりはマイナス要素ばかりではない。
単純に鞍上強化はもちろんですが、得意戦法と得意脚質があった時は買い。
6.やらず
ある程度信頼している厩舎からの騎乗の場合、1位になれないなら疲れを残さない為に流せと指示される場合がある。
特に長期休養明けの場合、その傾向が強い。
馬単や3連単の頭だけで勝負するか、複勝圏内から外すかのベットメイキングが面白い。
以上です。
騎手は3割を占めるといわれているくらい重要ですので、思った以上に注意が必要です。
今まで何回かスポット的には述べてきましたが、騎手について書きたいと思います。
今までのまとめ的になります。
1.減量騎手
減量騎手は短距離(スタート重要)と持続系の馬には大変有利になる。(捌きが必要ないから)
2.持続系、瞬発系
騎手には得意戦法がある。
特に持続系の逃げ騎手は溜めて捌くことが出来ない。
ある程度後ろから溜めて行く馬になるときは大幅割引。
但し、後ろから行く馬でも、捲くって行く馬に当たった時は、スタートが決まって差しきることがあるので、ニュートラルからプラス評価。
3.ダート得意
タイトルの通り。
安勝みたいにダートだと勝率が上がる騎手や最近だとクラストゥみたいに芝で勝率が上がる騎手がいる。
そのほかにも中山だけ強い(逃げてスタミナを溜めて勝つ)や東京だけ強い(内でためて間を突く)騎手もいる。
又、ローカルコースでは、持続系の逃げが決まりやすく、それを専門にしている騎手もいる。(中舘や、減量騎手(国分恭介)等)
4.スタート
スタート得意な騎手と捌きが得意な騎手がいる。
逃げ脚質の馬で捌き得意な馬の組み合わせは注意が必要(特に人気馬)
5.乗り変わり
乗り変わりはマイナス要素ばかりではない。
単純に鞍上強化はもちろんですが、得意戦法と得意脚質があった時は買い。
6.やらず
ある程度信頼している厩舎からの騎乗の場合、1位になれないなら疲れを残さない為に流せと指示される場合がある。
特に長期休養明けの場合、その傾向が強い。
馬単や3連単の頭だけで勝負するか、複勝圏内から外すかのベットメイキングが面白い。
以上です。
騎手は3割を占めるといわれているくらい重要ですので、思った以上に注意が必要です。
細かいこと第三弾 No.3
出走表をみて判断できること
3-1)休養明け
a.)ローテは3ヶ月以上、6ヶ月以上、1年以上で分類して分析する。
・1年以上の空きはよっぽどの情報がなければ必ず切る。
・6ヶ月は厩舎の鉄砲成績がよければ買い(但し、脚もとの不安が理由の休養は必ず切る。)
・3ヶ月以上の空きは馬の鉄砲成績を一番、厩舎の鉄砲成績を2番に考える。
(厩舎の成績悪くても、馬の成績よければ優先する。)
脚もと故障以外の理由(疲労)の場合あまりマイナス材料でないので、オッズがよければ検討する。
どんなパターンでも厩舎の鉄砲成績は必ず見ること
※本当に強い馬は休み明けでも勝つので、そういう馬が出ているときは素直に見するか、よっぽど馬の状態が見えているときだけ買う。
【判断基準】
・上のクラスで勝ち負けになっている馬の降級戦なら買う。
・上のクラスで掲示板にのらないor降級してない馬は成長が大きいときを除いて外す
3-2)成長 2歳、3歳馬は成長分を考える必要が大きい。
特に暮れの3歳馬は大幅に評価アップ
(成長が止まった古馬馬との対戦になるため、ローテが開いてるほどその傾向強い)
逆に言えば早熟馬は評価ダウンしたいが判定が難しいのであまり考えない。
(明らかに2歳より3歳の方が成績が悪い場合切りたいが、オッズもかなり落ち込む為美味しいときがある。)
3-3)過去の実績(コース実績)
a.)タイムで判断する。
大きく芝状態に変化なければ走破タイムにまず着目する。
着が悪くても、全体的にレベルが高かった可能性がある。
馬の力はあるということなので展開向けば勝てる。
(逆に言えばタイムが遅くて掲示板の場合は力を出し切っても勝てなかった可能性もあり割引)
b.)相手で判断する。
特に勝った相手。
着差はなされても相手が強ければ気にする必要はない。
逆に弱い相手で上位入線しているときは大幅な割引。
c.)場で判断する。
条件戦では各競馬場でレベルの差がある為、割引が必要。
関西→関東→地方の順にレベル差がある。
但し、オッズに織り込まれるため、この辺の妙味は経験がものを言う。
感覚的にはタイム差が関西→関東→地方の順に+0→+0.1→0.3位するとちょうど良い。
d.)枠、ペースで判断 前走、前々走が不利な枠の場合、+要素 ペースも極端に偏っていた場合は割引必要 e.)鞍上で判断 騎手の強化はプラス面しかないですから評価するのは当然ですが、馬の戦法と騎手の得意な戦法。
具体的に言えば、逃げ、持続得意な騎手は馬を捌く、もしくは後方ポツンが苦手です。
その逆は自在の騎手が多いですが、スタートをあまり得意としていない場合が多い。
(特にダート戦は持続系が有利なので、その傾向は強いと思います。)
と、全3回に渡ってアップしてきた細かい要素達についてですが、一旦終了になります。
(またネタが溜まってきたら第4弾以降も書けると思いますが)
次回からは今まで書いてきたことを少しまとめて、予想するときにどういう要素を考えなければいけないかをチェックリスト形式にしていこうと思っています。
(その前に騎手の特集を組むかも。)
それでは。
出走表をみて判断できること
3-1)休養明け
a.)ローテは3ヶ月以上、6ヶ月以上、1年以上で分類して分析する。
・1年以上の空きはよっぽどの情報がなければ必ず切る。
・6ヶ月は厩舎の鉄砲成績がよければ買い(但し、脚もとの不安が理由の休養は必ず切る。)
・3ヶ月以上の空きは馬の鉄砲成績を一番、厩舎の鉄砲成績を2番に考える。
(厩舎の成績悪くても、馬の成績よければ優先する。)
脚もと故障以外の理由(疲労)の場合あまりマイナス材料でないので、オッズがよければ検討する。
どんなパターンでも厩舎の鉄砲成績は必ず見ること
※本当に強い馬は休み明けでも勝つので、そういう馬が出ているときは素直に見するか、よっぽど馬の状態が見えているときだけ買う。
【判断基準】
・上のクラスで勝ち負けになっている馬の降級戦なら買う。
・上のクラスで掲示板にのらないor降級してない馬は成長が大きいときを除いて外す
3-2)成長 2歳、3歳馬は成長分を考える必要が大きい。
特に暮れの3歳馬は大幅に評価アップ
(成長が止まった古馬馬との対戦になるため、ローテが開いてるほどその傾向強い)
逆に言えば早熟馬は評価ダウンしたいが判定が難しいのであまり考えない。
(明らかに2歳より3歳の方が成績が悪い場合切りたいが、オッズもかなり落ち込む為美味しいときがある。)
3-3)過去の実績(コース実績)
a.)タイムで判断する。
大きく芝状態に変化なければ走破タイムにまず着目する。
着が悪くても、全体的にレベルが高かった可能性がある。
馬の力はあるということなので展開向けば勝てる。
(逆に言えばタイムが遅くて掲示板の場合は力を出し切っても勝てなかった可能性もあり割引)
b.)相手で判断する。
特に勝った相手。
着差はなされても相手が強ければ気にする必要はない。
逆に弱い相手で上位入線しているときは大幅な割引。
c.)場で判断する。
条件戦では各競馬場でレベルの差がある為、割引が必要。
関西→関東→地方の順にレベル差がある。
但し、オッズに織り込まれるため、この辺の妙味は経験がものを言う。
感覚的にはタイム差が関西→関東→地方の順に+0→+0.1→0.3位するとちょうど良い。
d.)枠、ペースで判断 前走、前々走が不利な枠の場合、+要素 ペースも極端に偏っていた場合は割引必要 e.)鞍上で判断 騎手の強化はプラス面しかないですから評価するのは当然ですが、馬の戦法と騎手の得意な戦法。
具体的に言えば、逃げ、持続得意な騎手は馬を捌く、もしくは後方ポツンが苦手です。
その逆は自在の騎手が多いですが、スタートをあまり得意としていない場合が多い。
(特にダート戦は持続系が有利なので、その傾向は強いと思います。)
と、全3回に渡ってアップしてきた細かい要素達についてですが、一旦終了になります。
(またネタが溜まってきたら第4弾以降も書けると思いますが)
次回からは今まで書いてきたことを少しまとめて、予想するときにどういう要素を考えなければいけないかをチェックリスト形式にしていこうと思っています。
(その前に騎手の特集を組むかも。)
それでは。
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