本ブログは、リラックマと競艇(あと競馬も)が好きな、20代独身男性のブログです。
(本ブログのクマくん達は『リラックマFANサイト☆だらだら生活☆』様の素材をお借りしております。)
函館競馬場の特徴
・右回り
・直線距離-262m(JRA最短)
・高低差があり、向こう正面から3~4コーナにかけて上りがあり、ゴール前は下り
・洋芝で週を重ねるごとに馬場が荒れてくる。
ゴール板が4角方向に振ってある為、JRA最短の直線距離になっている。
開幕週では先行馬が短い直線をうまく使い、逃げ切りを図れるが、馬場が荒れてくると溜めての差が決まりだす
内枠がコースを取りきり、うまくレースを進める結果が顕著(但し馬場が荒れるとそうでもない。)
ペースにより展開ががらりと変わる為、出走馬の脚質に注目
【芝1000m】
・有利な枠 - 内枠
・有利な脚質 - 逃・先
スタートからすぐに上り坂が待っている為、馬場が良ければ内枠が有利。
坂でスタミナをロスするため、あまり引き離して逃げるタイプは向かない。
(ただし4角から下りのため内の馬場が良ければ穴馬を狙うのも良い。)
先行馬が圧倒的に強い。
【芝1200m】
・有利な枠 - わずかに外
・有利な脚質 - 瞬発系
洋芝でスタートから上り坂とスタミナがいるコース。
1000mより坂が長く、コース取りも激しくなる為、後ろから行く馬にチャンスが大きい。
コース巧者が穴を開けることが多い。
特に馬場が痛み出すと、前に行った馬総崩れも見られる。
できるだけ溜めて、直線勝負に持ち込める馬を狙うと良い。
(但し週が進むと逃げ馬も外に持ち出す為、馬群を捌ける器用さが必要)
開幕週は何も考えず逃げ馬から。
【芝1800m】
・有利な枠 - わずかに内
・有利な脚質 - 逃・先
スタートから1角まで下りで、先行争いは激しくなる。
その後ペースが落ち着くことが多く、向こう正面の上り坂で引き離せば下りを利用しそのまま粘りこむことも可能。
逃げ馬多数でペースが速い、または馬場が荒れている場合は瞬発系差し馬の巻き返しがある為、外的要因を注意深く確認しておくことが重要。
【芝2000m】
・有利な枠 - 特に無し。
・有利な脚質 - 先
1800mとほぼ同じ。
1角までに隊列が固まるため、先行馬は一息入れやすい。
そのため、後ろから行く馬は直線一気はほぼ不可能で(馬場が荒れていても)3角で捲くりが求められる。
ペースにより展開が大きく変わってくる為、出走馬の脚質を重視。
【芝2600m】
・有利な枠 - わずかに内
・有利な脚質 - 持続系逃・先
長丁場で高低差があり、しかも洋芝でスタミナが要求されるコース。
長距離特性が非常に重要で、瞬発系の馬は厳しい。
スローペースになることが多く、逃げ馬はスタミナが持てば最終3角から勝負に出れば負けない。
馬の体調重視
馬の体調重視
【ダ1000m】
・有利な枠 - 外枠
・有利な脚質 - 持続系逃・先
先手を取らなければ話にならない。
内枠はスタート遅れると被されほぼ終了。
外枠勢が1角までの距離を生かし先手を取ることが多い。
直線が短く、4角を前で回った馬が圧倒的有利。
馬の騎手のスタート力勝負(競艇みたいですが・・・)
【ダ1700m】
・有利な枠 - 中枠
・有利な脚質 -持続系逃・先
この距離は1角まで下り坂でペースが速くなる。
内枠は凹みやすく、中枠のほうが有利。
4角である程度前につけていないと厳しいく追込み勢は捲くり必要で厳しい。
向こう正面の上り坂で追込み勢が仕掛けていければ、差し馬が台頭してくるが、なかなか読み辛い。
基本先行力重視
【ダート2400m】
・有利な枠 - 特にない
・有利な脚質 - 持続系逃・先
長丁場で直線短い。
ペースが上がらない為、ポジション取りが重要。
なるべく脚を使わないで好ポジション取りたい。
持続系の逃げ馬から
※ (持続と瞬発の違いは長い脚を使うか(逃げなら4角で大きく引き離す、追込なら捲くって早めに追いだす)、直線勝負か(逃げなら溜めて離す、追込なら内で溜め馬群の間を狙う)の違い)
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