本ブログは、リラックマと競艇(あと競馬も)が好きな、20代独身男性のブログです。
(本ブログのクマくん達は『リラックマFANサイト☆だらだら生活☆』様の素材をお借りしております。)
第22回 賞金王決定戦についてのpart2
今日は賞金王に出場する選手紹介第一弾。
まずは初日トライアル1レース目から
1号艇 賞金ランク2位 湯川浩二
グラチャン、チャレカを制し、賞金ランク2位でトライアル初日1号艇を ゲット。
福岡で逃げは難しいが、勢いはNO.1。
魚谷、松井に続く賞金王候補。
2号艇 賞金ランク3位 瓜生正義
ミスターボーダーも今年は2号艇からスタート。
どのコースでも着をまとめる力があり、トライアル突破は間違いなさそう。
地元水面で一発を見せられるか。
3号艇 賞金ランク6位 吉川元浩
今年は安定した成績で賞金王に参戦。
短期決戦で勝負強さを発揮できるタイプであり、舟券に大きく貢献してくれると思います。
吉川には注目です。
4号艇 賞金ランク7位 高橋勲
MB記念を高モーターで制し、賞金王に進出してきた。
このメンバーでは超絶モーターを引かないとむずかしいでしょう。
5号艇 賞金ランク10位 寺田祥
チルトを跳ね上げてのダッシュ戦。この選手の特徴が福岡競艇では生きる。
今年はSG優出を重ね、のっている。賞金王のムードにのまれなければ勝負はできる。
6号艇 賞金ランク11位 服部幸男
この男が帰ってきました。少し前までは前付けして勝負する選手になりさがっていましたが、
今年は、若かりし頃の捲くり一撃の服部幸男が戻りつつあります。
しかも今年は捲くり天国の福岡。トライアルを突破すれば一撃があるかもしれません。
やはりこのメンバーでは湯川と瓜生が抜けた存在だと思います。
穴を開けるとすれば服部幸男。吉川もトライアルは突破してくると思います。
以上、レース予想はあさって行います。
賞金王特設サイトはこちら
http://www.kyotei-special.jp/2007fukuoka_SG-GI/
今日は賞金王に出場する選手紹介第一弾。
まずは初日トライアル1レース目から
1号艇 賞金ランク2位 湯川浩二
グラチャン、チャレカを制し、賞金ランク2位でトライアル初日1号艇を ゲット。
福岡で逃げは難しいが、勢いはNO.1。
魚谷、松井に続く賞金王候補。
2号艇 賞金ランク3位 瓜生正義
ミスターボーダーも今年は2号艇からスタート。
どのコースでも着をまとめる力があり、トライアル突破は間違いなさそう。
地元水面で一発を見せられるか。
3号艇 賞金ランク6位 吉川元浩
今年は安定した成績で賞金王に参戦。
短期決戦で勝負強さを発揮できるタイプであり、舟券に大きく貢献してくれると思います。
吉川には注目です。
4号艇 賞金ランク7位 高橋勲
MB記念を高モーターで制し、賞金王に進出してきた。
このメンバーでは超絶モーターを引かないとむずかしいでしょう。
5号艇 賞金ランク10位 寺田祥
チルトを跳ね上げてのダッシュ戦。この選手の特徴が福岡競艇では生きる。
今年はSG優出を重ね、のっている。賞金王のムードにのまれなければ勝負はできる。
6号艇 賞金ランク11位 服部幸男
この男が帰ってきました。少し前までは前付けして勝負する選手になりさがっていましたが、
今年は、若かりし頃の捲くり一撃の服部幸男が戻りつつあります。
しかも今年は捲くり天国の福岡。トライアルを突破すれば一撃があるかもしれません。
やはりこのメンバーでは湯川と瓜生が抜けた存在だと思います。
穴を開けるとすれば服部幸男。吉川もトライアルは突破してくると思います。
以上、レース予想はあさって行います。
賞金王特設サイトはこちら
http://www.kyotei-special.jp/2007fukuoka_SG-GI/
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いよいよ今年も早いもので賞金王が近づいてきました。
まずは今年のSG戦線を振り返ってみたいと思います。
・総理大臣杯
競艇界、今年一番のニュースが起こってしまった競争です。
初日から圧倒的な強さで勝ち上がったのは植木道彦。
優勝戦も1コースから圧倒的な速さから押し切り、艇王完全復活を決めたかに見えた。
しかし、まもなくして、まさかのフライングのアナウンス。たったの.01秒
逆にその.01を残した濱野谷が2マーク逆転し優勝。
賞金王出場一番乗りをほぼ確実にした。
そしてSG優勝戦でフライングを切った植木道彦が若すぎる引退を決意。
たった.01が大きな.01になってしまった。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0321_0412.wmv
・笹川賞
高モータを引いたミスターボーダー瓜生が初日から勝利を重ね、
優勝戦1コースをゲット。
対するは去年の賞金王松井が得意の2コースから迎え撃つ。
1マーク先に回る瓜生を捕らえたのは、やはり松井。得意の懐空けての差しで1マーク
バックストレートトップに立つ。
しかし、続く2マーク瓜生の同期、原田が松井に突っ込み、間隙をぬって瓜生が先行。
ミスターボーダーが早々と賞金王を確定した。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0321_0412.wmv
・グランドチャンピオンシップ
シリーズを引っ張ったのは湯川と山崎智也の2人。
優勝戦は1号艇湯川vs2号艇山崎と思われたが、山崎がピット離れ遅れまさかの
6コース、これで勝負あったかに見えたが、山崎渾身のスタートから捲くりにかかる。
だが湯川も負けじと高速先マイからぶっちぎり1着。
新しい時代を感じさせた。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0701_0212.wmv
・オーシャンカップ
シリーズを引っ張るのは魚谷。
初日からオール三連対で1号艇をゲット、対するは宣言どおりの.0台連発の井口
優勝戦は6号艇江口が回り込んでくる展開も、魚谷は少々深くなりながらも
1コースを死守。
対する井口はダッシュ戦を選び5コース。スタートは井口がまたもや宣言通りの.03
スタート。捲くりきるかと思われたが、なんと魚谷は.00のタッチスタートで伸び返し、
1コース先マイ、見事優勝を決めた。ここから魚谷の勢いは止まらなくなる。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0729_0112.wmv
・MB記念
MB記念を引っ張るのは高モータをゲットした山本。優勝戦1号艇もゲットします。
対するは、OC優勝の魚谷。準優勝戦で見事な2コース差しを決め、優勝戦2号艇。
優勝戦は1コース山本がスタート少々遅れるもモータ力を生かし1マーク先マイ
そこに飛び込んだのは2コース魚谷。準優に続く2コース差しでなんとSG連覇を決めた。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0902_0712.wmv
・全日本選手権
絶好調魚谷がSGV3をかけたこのシリーズ。
順調に予選を勝ち上がり優勝戦3号艇から勝負をかける。
対するは、高モータを引いた地元高橋。1号艇から1コースを死守。
スタートは横一戦、そうなれば高橋が高モータを生かし先マイ
そのままSG初勝利を飾った。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/1008_0412.wmv
・チャレンジカップ
このシリーズはフライング連発、さらに今村豊のレース直前の病欠、
大嶋の他人のボートのぺラを変え即刻帰郷など大荒れのシリーズとなった。
その流れを受けてか、準優も2レースがFとなり優勝戦も波乱の顔ぶれとなった。
そんな中でも湯川だけは終始安定。順調に勝ち進み、1コースからぶっちぎり
今年SGV2を決めた。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/1125_0612.wmv
・番外編
賞金王の選考は11月末まで行われる。
毎年CC後最後の逆転を賭け、一般レースが行われるのだが、
今年は賞金ランク12位の三島と13位原田が2日を残し、わずか9万ちょっとの差
原田が常滑G1に出場し、初日1,1を決めその差2万円台とし、最終日まで勝負は
持ち越された。
最終日は三島が2レース、原田がドリーム戦を残す展開。
三島が1,1を取り、賞金王出場選手12名が決定した。
出場12選手は以下の通り(kyouteiオフィシャルページより転載)
次回、出場選手12名と見所について書いていきたいと思います。
まずは今年のSG戦線を振り返ってみたいと思います。
・総理大臣杯
競艇界、今年一番のニュースが起こってしまった競争です。
初日から圧倒的な強さで勝ち上がったのは植木道彦。
優勝戦も1コースから圧倒的な速さから押し切り、艇王完全復活を決めたかに見えた。
しかし、まもなくして、まさかのフライングのアナウンス。たったの.01秒
逆にその.01を残した濱野谷が2マーク逆転し優勝。
賞金王出場一番乗りをほぼ確実にした。
そしてSG優勝戦でフライングを切った植木道彦が若すぎる引退を決意。
たった.01が大きな.01になってしまった。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0321_0412.wmv
・笹川賞
高モータを引いたミスターボーダー瓜生が初日から勝利を重ね、
優勝戦1コースをゲット。
対するは去年の賞金王松井が得意の2コースから迎え撃つ。
1マーク先に回る瓜生を捕らえたのは、やはり松井。得意の懐空けての差しで1マーク
バックストレートトップに立つ。
しかし、続く2マーク瓜生の同期、原田が松井に突っ込み、間隙をぬって瓜生が先行。
ミスターボーダーが早々と賞金王を確定した。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0321_0412.wmv
・グランドチャンピオンシップ
シリーズを引っ張ったのは湯川と山崎智也の2人。
優勝戦は1号艇湯川vs2号艇山崎と思われたが、山崎がピット離れ遅れまさかの
6コース、これで勝負あったかに見えたが、山崎渾身のスタートから捲くりにかかる。
だが湯川も負けじと高速先マイからぶっちぎり1着。
新しい時代を感じさせた。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0701_0212.wmv
・オーシャンカップ
シリーズを引っ張るのは魚谷。
初日からオール三連対で1号艇をゲット、対するは宣言どおりの.0台連発の井口
優勝戦は6号艇江口が回り込んでくる展開も、魚谷は少々深くなりながらも
1コースを死守。
対する井口はダッシュ戦を選び5コース。スタートは井口がまたもや宣言通りの.03
スタート。捲くりきるかと思われたが、なんと魚谷は.00のタッチスタートで伸び返し、
1コース先マイ、見事優勝を決めた。ここから魚谷の勢いは止まらなくなる。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0729_0112.wmv
・MB記念
MB記念を引っ張るのは高モータをゲットした山本。優勝戦1号艇もゲットします。
対するは、OC優勝の魚谷。準優勝戦で見事な2コース差しを決め、優勝戦2号艇。
優勝戦は1コース山本がスタート少々遅れるもモータ力を生かし1マーク先マイ
そこに飛び込んだのは2コース魚谷。準優に続く2コース差しでなんとSG連覇を決めた。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/0902_0712.wmv
・全日本選手権
絶好調魚谷がSGV3をかけたこのシリーズ。
順調に予選を勝ち上がり優勝戦3号艇から勝負をかける。
対するは、高モータを引いた地元高橋。1号艇から1コースを死守。
スタートは横一戦、そうなれば高橋が高モータを生かし先マイ
そのままSG初勝利を飾った。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/1008_0412.wmv
・チャレンジカップ
このシリーズはフライング連発、さらに今村豊のレース直前の病欠、
大嶋の他人のボートのぺラを変え即刻帰郷など大荒れのシリーズとなった。
その流れを受けてか、準優も2レースがFとなり優勝戦も波乱の顔ぶれとなった。
そんな中でも湯川だけは終始安定。順調に勝ち進み、1コースからぶっちぎり
今年SGV2を決めた。
優勝戦オフィシャル動画リンク→
http://www.kyotei.or.jp/race_info/movie/2007/1125_0612.wmv
・番外編
賞金王の選考は11月末まで行われる。
毎年CC後最後の逆転を賭け、一般レースが行われるのだが、
今年は賞金ランク12位の三島と13位原田が2日を残し、わずか9万ちょっとの差
原田が常滑G1に出場し、初日1,1を決めその差2万円台とし、最終日まで勝負は
持ち越された。
最終日は三島が2レース、原田がドリーム戦を残す展開。
三島が1,1を取り、賞金王出場選手12名が決定した。
出場12選手は以下の通り(kyouteiオフィシャルページより転載)
順位 | 登番 | 選手名 | 出身 | 獲得賞金額 | 出場回数 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 3780 | 魚谷 智之 | 兵 庫 | 163,070,000 | 2年連続2回目 |
2 | 4044 | 湯川 浩司 | 大 阪 | 134,781,000 | 初出場 |
3 | 3783 | 瓜生 正義 | 福 岡 | 107,444,000 | 3年連続4回目 |
4 | 3590 | 濱野谷憲吾 | 東 京 | 86,264,500 | 6年連続9回目 |
5 | 3415 | 松井 繁 | 大 阪 | 84,428,000 | 2年連続12回目 |
6 | 3854 | 吉川 元浩 | 兵 庫 | 77,679,000 | 初出場 |
7 | 3517 | 高橋 勲 | 神奈川 | 74,087,000 | 初出場 |
8 | 3556 | 田中信一郎 | 大 阪 | 73,230,000 | 3年ぶり6回目 |
9 | 4024 | 井口 佳典 | 三 重 | 69,805,000 | 初出場 |
10 | 3942 | 寺田 祥 | 山 口 | 64,628,500 | 初出場 |
11 | 3422 | 服部 幸男 | 静 岡 | 63,018,000 | 10年ぶり4回目 |
12 | 3541 | 三嶌 誠司 | 香 川 | 57,144,500 | 2年連続2回目 |
次回、出場選手12名と見所について書いていきたいと思います。
ちょっと自分の馬鹿さ加減を書きます。
投資(為替)で失敗し500万失いました。
そして競艇、競馬でその負けを取り戻そうとしていました。
最初のルールでは1レース1000円迄
SGの賞典レースでは3000円迄と決めてやっていましたが、
すこし前は、自暴自棄になり1レース三万も注ぎ込み、一日十万くらい使っていました。
やはりそういう状態で賭けていると的中率は極端に落ちますね。
今は一レース100円~400円くらいで参加料のつもりでやっています。
回収率は良いです。
一時はもうギャンブルはやめようかとも思いましたが、
観戦料くらいの額で続けて行こうかなと思います。
これからも本ブログを宜しく御願いします。
P.S. チャレンジカップは最終日も1-2かな。
それでは
投資(為替)で失敗し500万失いました。
そして競艇、競馬でその負けを取り戻そうとしていました。
最初のルールでは1レース1000円迄
SGの賞典レースでは3000円迄と決めてやっていましたが、
すこし前は、自暴自棄になり1レース三万も注ぎ込み、一日十万くらい使っていました。
やはりそういう状態で賭けていると的中率は極端に落ちますね。
今は一レース100円~400円くらいで参加料のつもりでやっています。
回収率は良いです。
一時はもうギャンブルはやめようかとも思いましたが、
観戦料くらいの額で続けて行こうかなと思います。
これからも本ブログを宜しく御願いします。
P.S. チャレンジカップは最終日も1-2かな。
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