本ブログは、リラックマと競艇(あと競馬も)が好きな、20代独身男性のブログです。
(本ブログのクマくん達は『リラックマFANサイト☆だらだら生活☆』様の素材をお借りしております。)
今回も前回に続いて細かい事、第二弾
馬の体調について書いていきます。
2-1)調教タイム
調教タイムは数字しか伝わってこない為、無視する。(正確じゃない場合も多い)
内容もコメントしか伝わってこない為、非常に難しいが、いつもと違うコメント(無難でないコメント)が出たとき注意。
(過度に反応しないこと。インサイダー情報が入れば初めて考慮する(出所がハッキリしている上で))
2-2)パドック
短距離と中、長距離は別物
短距離は気合重視、気合がない馬は絶対に切る。入れ込みはマイナスでない。
中、長距離は非常に難しい、評価のしかたは馬により左右される為、前走からの変化を見なければいけない。 長い距離はパドックはよほどのことがないと参考にならない、但し、入れ込んでいる馬は割引。
2-3)馬体重
前走から±10kg以上、過去3戦平均の±6kg以上はチェックする。
・3ヶ月以上ローテ開いているときの+体重は成長分でなければ割引。-は買ってももよい。(仕上げてない可能性がある。)
・前走から大きく変動していても前3走の平均±5kg以内、または前々走とその前の2レース平均±4kg以内なら寧ろ買い条件
(オッズの歪み)
・休み明けでの体重大幅変動は厩舎のポジティブな情報があれば買ってもよい。
人気馬が体重変動大きければ必ず情報を拾いにいく、拾えなければ必ず見すること。
2-4)抽選
抽選馬は条件戦にて非常に悩ましいところ。
条件戦の抽選ルール
a.)前走掲示板で優先出走
b.)前回抽選に漏れた馬に優先出走
・抽選外れ狙いの当選馬のチェック
つまりb.)を狙って登録したら通ってしまった場合。
これは完全に切った方が良い。
調教がうまく行ってない場合が多いので。。。
(本当に調子が良い馬は出れるレースを狙って登録してくる)
特に連投の場合、優先権狙いであれば多分回ってくるだけになるでしょう
(俗に言う公開調教)
※但し、連投は本当に調子が良くて狙って出している可能性もある。
そのときは厩舎コメントで判断すると良い。
→コメントが定型分てきは×、コメントに気持ちが入っている時は買い
但し判断は難しい。
馬の気持ちは変わりやすい為、1週ずれると大きく変わることがあります。
仕上げがどのレースへ向いているか、抽選が外れ、1週ずれ込むことでの影響を考慮する必要があります。
以上、もう少し書きたい所ですが、要点がブレそうなのでこんなところで。。。
あと1,2回はこんなスタンスでやっていこうと思います。
それでは
馬の体調について書いていきます。
2-1)調教タイム
調教タイムは数字しか伝わってこない為、無視する。(正確じゃない場合も多い)
内容もコメントしか伝わってこない為、非常に難しいが、いつもと違うコメント(無難でないコメント)が出たとき注意。
(過度に反応しないこと。インサイダー情報が入れば初めて考慮する(出所がハッキリしている上で))
2-2)パドック
短距離と中、長距離は別物
短距離は気合重視、気合がない馬は絶対に切る。入れ込みはマイナスでない。
中、長距離は非常に難しい、評価のしかたは馬により左右される為、前走からの変化を見なければいけない。 長い距離はパドックはよほどのことがないと参考にならない、但し、入れ込んでいる馬は割引。
2-3)馬体重
前走から±10kg以上、過去3戦平均の±6kg以上はチェックする。
・3ヶ月以上ローテ開いているときの+体重は成長分でなければ割引。-は買ってももよい。(仕上げてない可能性がある。)
・前走から大きく変動していても前3走の平均±5kg以内、または前々走とその前の2レース平均±4kg以内なら寧ろ買い条件
(オッズの歪み)
・休み明けでの体重大幅変動は厩舎のポジティブな情報があれば買ってもよい。
人気馬が体重変動大きければ必ず情報を拾いにいく、拾えなければ必ず見すること。
2-4)抽選
抽選馬は条件戦にて非常に悩ましいところ。
条件戦の抽選ルール
a.)前走掲示板で優先出走
b.)前回抽選に漏れた馬に優先出走
・抽選外れ狙いの当選馬のチェック
つまりb.)を狙って登録したら通ってしまった場合。
これは完全に切った方が良い。
調教がうまく行ってない場合が多いので。。。
(本当に調子が良い馬は出れるレースを狙って登録してくる)
特に連投の場合、優先権狙いであれば多分回ってくるだけになるでしょう
(俗に言う公開調教)
※但し、連投は本当に調子が良くて狙って出している可能性もある。
そのときは厩舎コメントで判断すると良い。
→コメントが定型分てきは×、コメントに気持ちが入っている時は買い
但し判断は難しい。
馬の気持ちは変わりやすい為、1週ずれると大きく変わることがあります。
仕上げがどのレースへ向いているか、抽選が外れ、1週ずれ込むことでの影響を考慮する必要があります。
以上、もう少し書きたい所ですが、要点がブレそうなのでこんなところで。。。
あと1,2回はこんなスタンスでやっていこうと思います。
それでは
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競馬で儲けるためにの9回目
今回からは細かい要素をまとめて書いていきます。(3,4回に分けてアップしていきます。)
今回からは細かい要素をまとめて書いていきます。(3,4回に分けてアップしていきます。)
それでは第1回目
レースに直に関すること(展開)です。
1-1)馬場の荒れ状態
馬場の荒れ状態は必ず確認する。
前日と当日の結果を確認する。(逃げ残り?差し切り?)
・3着までの人気と脚質→コース特徴と比較して、穴馬がきているときの戦法
・一桁人気の戦法と順位→得意の戦法で負けている。or不得意の戦法を用いて勝っている。
(特に得意の戦法で勝ちきれない馬に注目。データを基に判断すること)
→つまり逃げ馬が潰れているかどうかにつながる。正攻法が通用しないときは穴馬から
(オッズは馬の正攻法とコース体系で決まる。逃げ内が有利なコースはそのような人気になる。傾向が変わったときオッズの歪はとても大きくなる。)
※展開に非常に関係する為、展開を参照方。
1-2)斤量と距離
斤量は距離が短いほど利く。(スタート後のダッシュに大きく影響)
斤量思い人気馬は危険
1-3)騎手の得意距離
騎手に得意な戦法があるのは御存知だと思いますが、得意な距離もある。
特にスタートがうまい騎手は短距離又は小回りコースでしか勝てない(中舘とか)
本当にうまい騎手は中距離で捌きがうまい。
この辺の馬の戦法との兼ね合いを必ず考える。
(最近では芝のみ強いクラストゥ等も有名)
1-4)頭数
頭数が多いほど、先行馬に仕掛ける馬が多い為、瞬発系の差し馬が台頭しやすい。
少ない場合、人気馬は先行して、マークされることが多い為、2,3着率が多くなる。
基本的に小頭数は一本かぶりになりやすいため、1着から外す。
当然ですが、小頭数のほうが捲くりが利きやすい。
→特に9頭以下は逃げ馬(特に人気馬)は2、3着率が高い。
1-5)スタート上手さ
前から行った馬が勝つコースでは、スタート上手さを順位付けし、枠番を加味し先行順を確認。
内で先行したい馬で、スタートが下手な馬は馬券外に
基本的に外の馬より、内の馬の方がスタート重要。
1角まで短い場合は枠順の方が大事、逆に言えば長い場合、スタートの早さ(とどれだけ押すか)で先行順が決まる。
【先行順の基本】
1角まで 長い スタート力重視
短い 枠重視
枠 内 スタート力重視
外 行き脚重視
坂 有 枠-行き脚重視(但し、スタミナロス)
無 スタート力重視
※スタート力は馬と騎手の腕、行き脚は馬に依存する。
今回はこんなところ。
少し、今までと繋がりが微妙で整理されていませんが、もう何回かアップしたらまとめるつもりですので、御容赦を。
今回はこんなところ。
少し、今までと繋がりが微妙で整理されていませんが、もう何回かアップしたらまとめるつもりですので、御容赦を。
今回は予想の大きな部分を占める核心部分。
脚質分布とペースについて書いていきます。
まず前回までのおさらい
→結果はペースと位置取りによって決まる。
そしてそれは各馬の脚質(+枠、騎手のスタート力)によって決まる。
その脚質の判別方法を書いてきました。
では脚質の分布により実際どのようにペース、位置取りに影響がでるのかです。
まずは16頭立て時の平均的な8種類の脚質分布はこちら↓
1,1-1,3-1,4-2,3
脚質の定義からこうなるのは当然ですが、実はこんなにうまくばらけることはありません。
実際は逃げ馬がもっと被ったり、捲くり馬(持続系脚質)がほとんどいないレースもあります。
多分とこかで書いたことがあると思いますが、ペースを決めるのはかなりの割合で先行馬の動きです。
先行馬の折り合い具合で前半のペースが落ち着き、後半の捲くり馬(持続系脚質)の動きでレースが動き出します。
つまりはこの平均的分布より逃げ馬、持続系馬が多ければハイペース。
逃げ馬、持続系馬が少なければスローペースになると基本的には言えます。
このことを第1に念頭に置き、脚質分布による特徴的な展開を大雑把に11つ出してみました。
1.逃げ馬1頭のみは確実に行った行ったになる
2.瞬1,持1も行った行った(枠順でやりあう場合も)
3.持2以上はやりあう可能性強い。3頭以上はほぼハイペース
4.逃げが1頭もいない時、先行持系には絶好。
6.先行瞬はあまり影響展開に影響を与えない(むしろスローへ)
7.逃げ、先行が計8馬を超えるとき差し優勢
8.逃げ、先の持が1頭もいない→差・追いの瞬はノーチャンス
9.逃・先の持4頭以上→差・追いチャンス
10.差・追に持続系が一頭もいない→逃・先有利
11.差・追に持続系が多い→逃・先不利
(但し、コース体系との兼ね合いもあり単純にいえません。こちらでコースの特徴を考慮して下さい。)
さてここまで述べてきた中で、少し気になったかたもいるのじゃないでしょうか。
ペースを決める分布に逃げ馬の数、そして持続系馬の数と2種類要素があります。
これは何を意味するのか。
もうお分かりだと思いますが、全体の流れが速い、そして先行馬が一息入れれるかという2要素に分けられるということです。
従来、ペースが速い、遅いと、一くくりにされてきましたが、それに加え、一息入れられるかどうか。
これについて簡単に説明すると、
ペースが遅く、さらに捲くっていく馬がいなければ、逃げ馬を捕まえることがかなりきつくなる。
しかしペースが速くとも、捲くっていく馬が少なければ、内を捌いて差すことはできますが、大外ぶん回して勝つのはかなり厳しい。
逆にペースが速く、さらに捲くっていく馬がいれば、同じ差し馬でも大外ぶん回した方が有利。
ペースが遅く、捲くっていく馬が多ければ内で溜めて差す馬が有利となる。
さらにこれに加え重要なことは、ゴール前に坂があるかどうかです。
ゴール前の坂は持続系の馬に相当なダメージを与えます。
これはコース体系のほうを参照してほしいのですが、基本的には瞬発系にとって有利。
ジョッキーはこれをみんな分かっていますから、坂があるコースで早めに捲くっていくことはあまりしないです。
ただ、馬にとってはそんなこと関係ありませんから、結果的には瞬発系は飛ぶことが多いです。
もうひとつだけいうと瞬発系専門の騎手と持続系専門の騎手がいます。
とくに持続系専門の騎手はその戦法しかできず、馬を捌くことができませんので人気馬でも大敗があります。
(中館や藤田など。その反対は岩田など)
これらを図で表してみると
単純にこんなうまく分けるのは難しいですが、脚質と捲くるタイプか溜めるタイプか、坂があるかないか。
これに加え各場、各距離特有の条件。
さらに枠とジョッキーと馬のスタートの美味さ等を総合的に考えると、展開が読め、
オッズがかなり偏っていると感じることがかなりあると思います。
そういうレースが見つかれば勝負しましょう。
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