本ブログは、リラックマと競艇(あと競馬も)が好きな、20代独身男性のブログです。
(本ブログのクマくん達は『リラックマFANサイト☆だらだら生活☆』様の素材をお借りしております。)
競馬で儲ける為に。
ちょっと間が開いてしまいました。(今回はしっかりするといっていたのにすいません)
なので今回は比較的、他の要素と絡みが少なく、分かりやすい入線組合せの話をします。
コース体系によって逃げが強い、インが強い、またその逆と特徴があるのは分かっていると思いますが、今日は2連系、3連系で問題になる、組合せの話。
一番分かりやすいのが、強い馬が先行していって、それを負かそうと有力馬が早めに仕掛け、人気薄の差し馬が決まるケース。
これは各陣営の考えが分かっていないと難しい為、大レース限定といってよいと思います。
かなりイレギュラーな例ですが、これが予想されるのは、もちろん長い脚を使える馬が一番人気になるときですが、それ以上に大事なことは
・芝が荒れていること。
・ゴール前に坂があること。
・捲くり馬が多いこと。
となります。
これは一例ですので、どんなレースにも通用するであろう、考え方を少し書きます。
●まずコース体系
大きく分けて2つ
1.インもしくはアウトが強いコース
2.逃げもしくは追込みが強いコース
1.は少し説明がし難いです。
インが強いコースはスタートのコース取りが重要かつインが先行しやすい。つまり脚を溜めて直線を向けると言うこと。
こういうコースでは大外をぶん回してもまず届きません。
ここで重要になるのは逃げであれば鼻を取り切ること好位からせめるのであればなるだけ内で、直線うまく捌けること、追い込み馬は前が開くこと。
こういう傾向が強ければ、各脚質と良いコースを取った馬が有利。
つまり逃げ差の組合せが多くなります。
逆にアウトが強いコース。
ここは道中の流れは関係なくコーナーワークが必要ないコース。
先行馬がアウトに持ち込む為、コース選択が重要になります。
こういうコースでは芝が荒れていない状態では先行馬がそのまま押し切る。つまり行った行ったが多く、逆に荒れている状態では追込みどおし
又、展開によっても(スローペース、ハイペース)行った行ったもしくは追込みどおし決着になりやすいです。
2.逃げが強いコースは単純に行った行ったになります。
傾向もスローペース、芝が良い状態は行った行った。
追込みが強いコースは全く逆と考えて問題ありません。
逆に言うとこういう傾向がないコースでは差と追込み決着が多くなると言えるでしょう。
●次に脚質分布
これも二つ
a.逃げがもしくは追込みが多い
b.持続系もしくは瞬発系が多い
(脚質の傾向は別の機会にちゃんと書こうと思います。)
a.基本は逃げが多ければ追込み決着。
追い込みが多ければ先行決着。
但し注意が必要なのは、逃げが多いときでは、ある程度序列が決まっているとき。
(藤田が逃げ専用馬に乗ったときなど)
ペースがコントロールされると、極端に行った行ったが多くなります。
先行馬のとにかく鼻にこだわるか、好位追走か、瞬発系か持続系かは注意すること。
b.これは単純。
持続系(捲くり系)が多ければ追込み決着。
瞬発系(溜める系)が多ければ先行決着
●さらに大事なのが芝の状況
・これは内が伸びるか、外が伸びるか。
これもすごく単純。しかしかなり重要。
内が伸びれば行った行った。
伸びなければ追込み勢決着の可能性が高まる。
ローラーかけるかけないがある為、開催が進んだほうが一概に内が荒れているとは言えません。
前半レースをチェックすること。
まとめると
●コース
イン 強いコース-逃げと追込み
アウト強いコース-逃げどおし、追込みどおし
逃げが強いコース-逃げどおし
追込が強いコース-追込どおし
●脚質分布
逃げ多-追込どおし
追込多-逃げどおし
持続多-逃げどおし
瞬発多-追込みどおし
●芝の状態(当日の前半レースチェック)
芝良-逃げどおし
芝悪-追込どおし
但し、あくまで傾向的なもので、馬の実力や騎手の考えで展開は変わってきますので、注意してください。
とまあ長くなりましたが、単純なことです。
基本は馬の力と脚質分布との関係なので、補助的な考え方で使ってい下さい。
次回は早めにアップします!!!!!
では
とまあ長くなりましたが、単純なことです。
基本は馬の力と脚質分布との関係なので、補助的な考え方で使ってい下さい。
次回は早めにアップします!!!!!
では
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競馬で儲ける為にの第五弾
前回、次は細かい話をすると言ったんですが、前言撤回して今回も少しマクロな視点から。
馬券攻略で中心になる考え方を下図のようにまとめてまました。
基本となるのは毎回言っているように、オッズのうねり(過剰人気と過少人気)です。
それを生み出しているものは2方向から攻めることができると思います。
1.展開
これはコース特徴や馬場状態、脚質分布など、全馬にとって影響していくことで、その条件がどの馬に有利に働き、どの馬に不利に働くかを探っていくことになります。
データをどれだけ持てるか、精度をどれだけ上げるかという努力の部分が大きい要素です。
2.仕上がり
こちらは1とは異なり馬、一頭一頭独立して存在する要素です。
これはインサイダー情報ではないですが、どれだけ情報を集めれるかが勝負になってきます。
調教や厩舎のコメント、パドックを参考にするしかないですが、なかなくうまくいきません。
こればっかりは情報を仕入れれる人の一人勝ちになってしまいます。
(但し、厩舎ごとにローテの考え方ややらずなど特徴があるのでそちらのデータ集めるのも良いでしょう。)
この2方向から前回述べたように、定量的、定性的に分析を行い、馬券を検討し、一番最適な買い目を決めていくことになります。
(片一方だけで決めてはいけません。片方が100点でもう片方が50点より、2つが80点のほうが確実に良い結果が出ます。)
というわけで、今回はこの辺で終わります。
では!!
前回、次は細かい話をすると言ったんですが、前言撤回して今回も少しマクロな視点から。
馬券攻略で中心になる考え方を下図のようにまとめてまました。
基本となるのは毎回言っているように、オッズのうねり(過剰人気と過少人気)です。
それを生み出しているものは2方向から攻めることができると思います。
1.展開
これはコース特徴や馬場状態、脚質分布など、全馬にとって影響していくことで、その条件がどの馬に有利に働き、どの馬に不利に働くかを探っていくことになります。
データをどれだけ持てるか、精度をどれだけ上げるかという努力の部分が大きい要素です。
2.仕上がり
こちらは1とは異なり馬、一頭一頭独立して存在する要素です。
これはインサイダー情報ではないですが、どれだけ情報を集めれるかが勝負になってきます。
調教や厩舎のコメント、パドックを参考にするしかないですが、なかなくうまくいきません。
こればっかりは情報を仕入れれる人の一人勝ちになってしまいます。
(但し、厩舎ごとにローテの考え方ややらずなど特徴があるのでそちらのデータ集めるのも良いでしょう。)
この2方向から前回述べたように、定量的、定性的に分析を行い、馬券を検討し、一番最適な買い目を決めていくことになります。
(片一方だけで決めてはいけません。片方が100点でもう片方が50点より、2つが80点のほうが確実に良い結果が出ます。)
というわけで、今回はこの辺で終わります。
では!!
突然ですが、競馬で儲ける為に復活です。
この記事を書かなければいけないと思いながら、ずいぶん放置していました。
自分の馬券の考え方をまとめる意味でもアップしていきたいと思います。
まずは舟のほうでもやった3要素で馬券術を組み立ていくというロジックを説明していきたいと思います。
前から何回か本ブログでもいっていると思いますが、毎回勝つことを目標にするのでなく、どの買い目が一番回収率が良いかを考えることを考えて行きます。
そのため買い目は絞って的中レースを少なくすることが、逆に大事になってきます。
(60倍くらいで3点位、20倍以下なら1点買いです。)
この考え方は当たらないと、精神的に非常にきついですが強い気持ちで望みましょう。
では3要素の説明です。
この記事を書かなければいけないと思いながら、ずいぶん放置していました。
自分の馬券の考え方をまとめる意味でもアップしていきたいと思います。
まずは舟のほうでもやった3要素で馬券術を組み立ていくというロジックを説明していきたいと思います。
前から何回か本ブログでもいっていると思いますが、毎回勝つことを目標にするのでなく、どの買い目が一番回収率が良いかを考えることを考えて行きます。
そのため買い目は絞って的中レースを少なくすることが、逆に大事になってきます。
(60倍くらいで3点位、20倍以下なら1点買いです。)
この考え方は当たらないと、精神的に非常にきついですが強い気持ちで望みましょう。
では3要素の説明です。
回収率100%を超える為には | ||
オッズの歪みを突くこと! (過剰に売れている買い目を排除し、展開的には向いているけど配当が付く買い目を買うこと) |
||
その要素は以下の3パターンから組立てる。 | ||
1.思い込みが強い 期待感、願望が強い | 2.単純に情報が足りない | 3.結果に影響を及ぼす 何らかの変化があった |
↓ | ↓ | ↓ |
直感のみでは勝負しない事 (ある程度データがあって最後に直感で勝負することは大事) データは嘘をつかない (定量的分析) ので素直に信頼する |
レースにはあらゆる要素が絡み合っている為、 なるべく 多くの情報を持っているほうが有利。 但し、左記にもある通り、 オッズに織り込まれてしまう (時には過剰に反応してしまう) 要素が多い為、情報の層別が 必要。 |
ある程度データと情報を 持っていても選手の調子 心理面の変化、傾向の 変化などで、補正がかかってしまう。 (競艇ではここが大きい) |
↓ | ↓ | ↓ |
紐候補と見られる 5~8番人気の 1着付けから人気馬 の2着付けの回収率が 非常に高い。 1本かぶりの人気馬の 2着付回収率は高い etc |
情報の例(定量) ・コース枠別、脚質別成績 ・脚質分布 ・馬体重増減 ・得意コース(右左周り) ・人気順 etc (定量) ・馬の仕上がり ・厩舎コメント ・馬のタイプ 捲くり型、瞬発型 etc |
・パドックの動き ・騎手の当日(前日)の成績 ・馬場の変化 ・大口投票 etc |
というわけで、舟のほうとも被るんですが、まずは1。
先入観を取り除いてデータ勝負を決め込みましょう。
次に2。
データは前にも言ったとおりたくさん持っているほうが有利です。
しかしある程度集めると、ひとつの要素が分散されてしまうので、やみくもに集めるのではなく、
大きく影響を与えるデータを探す。
そしてデータの精度を上げること。
が大切です。
そして3番目、ある程度データどおりにオッズは形成されてしまうので、みんなが気付かないような情報を集めましょう。
以上、簡単ですが今回はこの辺にしておきます。
次回はもう少し細かい話をしていくつもりです。
(今度こそはきっと・・・)
では
先入観を取り除いてデータ勝負を決め込みましょう。
次に2。
データは前にも言ったとおりたくさん持っているほうが有利です。
しかしある程度集めると、ひとつの要素が分散されてしまうので、やみくもに集めるのではなく、
大きく影響を与えるデータを探す。
そしてデータの精度を上げること。
が大切です。
そして3番目、ある程度データどおりにオッズは形成されてしまうので、みんなが気付かないような情報を集めましょう。
以上、簡単ですが今回はこの辺にしておきます。
次回はもう少し細かい話をしていくつもりです。
(今度こそはきっと・・・)
では
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