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本ブログは、リラックマと競艇(あと競馬も)が好きな、20代独身男性のブログです。 (本ブログのクマくん達は『リラックマFANサイト☆だらだら生活☆』様の素材をお借りしております。)
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またまただいぶ間が開いてしまいました。
競馬で儲ける為にのPART7?

前回までにペースと位置取りにより、結果がかなり見えてくるということを書いてきたと思いますが、そのペースと位置取りを決める、各馬の脚質の脚質の見極め方について書きます。
 
まず重賞レースであればペースの展開は予想立てやすいのですが、条件戦だとペース予想がし難い。
そこで各馬の脚質を見極める必要が有ります。
 
脚質の定義ですが、一般的に言われているのが、逃げー先行ー差しー追込の4種類。
それに加え、持続系と瞬発系の2種類。
4x2の合計8種類を私は定義しています。
 
ではそれらを簡単に説明して行きましょう。
 
1.逃げ-持続
→とにかく鼻を奪い10馬身近くリードをとって逃げ切るタイプ
 代表はイングランディーレなどで
 過去の成績がほぼ1-1-1の馬
●分類の仕方
→ほぼ三角で先頭
 先頭でないときは極端に成績が悪い
 
2.逃げ-瞬発
→基本は鼻に立ちたい馬
 しかし2番手以降に控えることもできスローペースに持ち込んで
 いわゆる溜め逃げできる馬。
 代表はサイレンススズカなど
 過去の成績が1-1-1or2&3-3-3or4…など
●分類の仕方
→三角で先頭が半数以上
 かつ残りも2,3番手で成績も鼻を切ったときと遜色ない
 
3.先行-持続
→基本番手で進め4角で捲くり差し馬が来る前に勝負を決めるタイプ
 さらに逃げる馬がいなければ鼻を奪いコーナーワークでリードを広げ逃げ切る。
 代表はメイショサムソンなど
 過去の成績3-3-3or2&5-5-4or3…&1-1-1…など
●分類の仕方
→三角でほぼ頭数の1/3の順位
 直線前に順位を下げた経験がなく逃げの経験もある。
 
4.先行-瞬発
→こちらも基本番手で進めるが、4角手前ではあまり追い出さず直線向いてから追い出す馬。
 もちろん逃げる馬がいなければ鼻を奪いスローペースに持ち込み直線で引き離す。
 過去の成績は2-2-2,3or3,3-3-3,or4,4,4,4or5など
●分類の仕方
→三角でほぼ頭数の1/3の順位
 直線前で順位を押し上げる。
 逃げの経験は無い。
 
5.差し-持続
→中段を一段で進み、直線手前で前に並びかけ、早めに抜けだす。
 スタート決まれば番手でレースを進めることもできる。 
 又、スローなら早めに追い出せる。過去の成績は8-8-4,8-6-4,6-6-4など
●分類の仕方
→三角でおおむね全頭数の1/3~2/3→四角で1/3以内へ進出する。
 
6.差し-瞬発
→中段で進み、4角ではあまり積極的に仕掛けない。
 直線向いてから追い出す、先行馬が垂れてきたところを拾う。
 穴馬はこのタイプ。 スタートを決めても後ろに下げる。
 過去の成績は8-8-8-,8-8-10など
●分類の仕方
→三角でおおむね全頭数の2/3~→四角でも押し上げない。
 
7.追込-持続
→後方で待機 4角を待たず、外目に持ち出し、直線で前を捉える馬
 スローだと気づくと自分からも仕掛けることができる
 代表はディープインパクトなど
 過去の成績は16-16-7、16-14-5など
●分類の仕方
→三角でおおむね全頭数の2/3~→四角で2/3以内へ押し上げる。
 
8.追込-瞬発
→後方で待機、4角でも自分からは仕掛けず、直線向いて、前の馬が垂れてきたときに押し切る馬
 穴を開ける馬がこのタイプ
 代表はディランダルなど
 過去の成績16-16-16など
●分類の仕方
→三角でおおむね全頭数の2/3~→四角でも2/3~と押し上げない。
 
この8種類がメンバーで何頭いるかでペースと位置取りのしやすさが予想できます。
次回はその分布によるペースと位置取りについて書いて行く予定です。

 
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久しぶりに競馬攻略法

レースの結果を左右する、展開について。
今回はその概略を
 
まず各馬にとって大事なのは、ペースと位置取りの2種類です。
後日述べますが、馬というのはそれぞれ脚質をもっており、それが生きるペース、位置取りがコース、馬場状態、枠により存在します。
 
つまり展開は以下のような関係にあります。
 
 
 
つまり結果はコースと馬場によって決まる。
これはみなさん御存知のとおり、前が有利または不利なコースがあり、そして馬場が荒れていれば外有利といったもの。
ということは各馬の位置取りとペースが分かればある程度結果が予測できます。
 
では各馬の位置取りとペースはどうやれば分かるか。
これは各馬の枠と先行馬が何頭いるかというような、脚質の分布によって決まります。
これが予測できれば、馬券予想の半分は分かったといってよいと思います。
(逆に言えばこれを完全に予測できてもまだ半分しか分からない。
馬のローテなどまだまだ難しい要素があります。)
 
まずはこれらの詳細を今後ぼちぼちアップしていきたいと思います。

予告どおり鉄板レースの考え方を
鉄板レースと呼んでいるのは単勝1~2倍台の圧倒的に硬いレースと定義しています。
まず最初に言っておかなければいけないのは、1倍台の回収率は基本的に高いわけでなく、ほぼ平均ということ。
(単勝で80%を少し切るくらい)
これだけは言っておきます。
 
圧倒的に人気する理由は大きくいって以下の二つ。
1.力が抜けていると見られる馬
2.他の馬が弱く、押し出されて人気している馬
(これは他の馬がここ三走ほぼタイム差1.0以上のときなど)
 
この2つが両方揃った時に勝負するのは間違いありませんが、どちらかというと2.のほうがより鉄板度が高い。
 
逆に言うと重勝などで、1頭飛びぬけて強く見えるときは危険度が高い。
他もある程度実力がある場合は3倍を超えないとあまり勝負するべきでないと思います。
 
そしてその場合コース体系・芝の状態・枠(逃げが決まるか)と騎手の腕そしてペース予想の3つが揃うことが条件です。
それとは別に馬の仕上がりも見なくては行けませんが、これは調教とパドックを見なければ難しい為、前者の3つを重要視しています。
 
こちらも逆に言えば枠とペースが向いていない。
そして騎手が下手というときは、鉄板を外して予想すると面白い
そしてこれを考えたとき、展開が読みにくい短距離戦もよほどスタート力に差がなければ辞めた方が良いです。
 
というわけでまとめると
・力が抜けていると言うだけで人気している馬は危ない。
・短距離戦は先手を取れる確証がなければ、切る(スタート、騎手)
・枠とコース、芝状態の裏づけがある。(前有利?)
・騎手の安定感(乗り変わりは注意)
・ペースが安定する(先行馬の考え方)←こちらは別の機会に説明します。
 
これが揃ったレースで且つオッズがぶっ飛んでいなければ買いです。

 
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