競馬で儲けるために Part１

今日はいつだかに予告していた、競馬で回収率を高めるための手法を公開します。
一応、シリーズものとして何回かに分けて公開したいと思います。
まず一回目は回収率を高めるための考え方を書こうとうと思います。

日本の公営ギャンブルの還元率は基本７５％。これを１００％以上にもっていくためには、人気(オッズ)と実際にくる確率の歪(サヤ)を狙わなければいけません。
そのサヤが現れる項目はこちら↓

1.騎手の人気と傾向
2.コースと枠
3.人気順と回収率 etc

逆にサヤが現れない。オッズに織り込まれてしまう項目はこちら↓

1.馬体重の増減
2.前走からのレース間隔
3.調教の良し悪し etc

サヤが現れる項目をできるだけ多く見つけ、データを見るだけで買い目が自動的に決まる状況まで持っていくことが大事です。
(必ずデータで見えるものでなければいけません。主観が入るもの、例えばパドックの様子等は項目に入れることはできません。)

各項目の詳細は次回から説明したいと思いますが、考え方として項目１ではある騎手がある条件で乗るときの複勝回収率は90％、項目２ではあるコースである枠で走ると復勝回収率は85％。
これは還元率から比べるとそれぞれ10％,5％高く、これを組み合わせることにより、回収率が高くします。
但し、項目を増やしていくにつれ、ひとつの要素が平均化される為、なかなか100％を超えることは難しいと思います。
(ひとつの考え方として回収率は(a1^3+a2^3+・・・an^3)^(1/3)で表されます。この場合だと(10^3+5^3)^(1/3)=10.4 80+10.4=90.4％の期待値。)

長くなってきたのでPart1はここまでにして、続きはPart2に回そうとしますが、回収率をアップする基本の考えは、粘り強い努力と我慢です。自分を信じ頑張りましょう。

いい風は必ずきますよ

回収率１００％の壁

久しぶりの更新です。

先週あったことを書きます。
久々の更新ですが、競艇も競馬もやっておりました。

今までも回収率を高めるために自分なりに研究していましたが、

ここ半年は競馬に集中し、回収率１００％を超えるためにデータを取り研究しており、一日２４レースやっていればほぼ回収率９５～１０５％位に収まる所まで結果を出せていました。

ここで少し自信がついたので今週すこし勝負に出て、土曜日11Rまで３０００円ずつ勝負することにしました。

しかしここが落とし穴で一向に当たらず、６６０００円投資の結果、回収３００００円とひどい物でした。
回収率はわずかに４５％位と今まで全くなかったような回収率でした。
やはり大きく勝負にいくと何かが狂ってくると実感しました。

ただここから続きがあり、最終１２Ｒはやぶれかぶれでデータ無視で複勝に２万注ぎ込み的中。
配当は安かったですが１万プラス。
しかしトータルではマイナス２６０００円。

ここでまたもやぶれかぶれでデータ無視で競艇に６０００円で
１０Ｒ勝負しました、結果は三連単８０倍を含む三勝。７万円のプラス。
次の日調子に乗って勝負しましたが、競馬５Ｒx3000円ですべてx
競艇も12Rx4000円で15000円の回収でトータルは２日でちょい負け。

結局、総投資額２０万で１９万ちょっとの回収となり、
回収率を意識して賭けた物は全く当たらず、
特に深く考えないで賭けたのが当たったという結果でした。

なぜこんなことを書くかというと、回収率が上がった今感じることは
法則に従って買っていることが楽しくない事と競馬の回収率１００％に壁を関したことです。

競艇でもそうですが、回収率９０％まではちょっと研究すれば
簡単に達することはできますが、そこからの上積みは人と違う視点から（オッズに反映されないところの）法則を見つけなければいけません。
競馬に関してはもう充分やったと思います。
これから時間をもっとかければあと１～２％の上積みは十分可能だと思いますがそれには少し疲れました。

競馬についてはちょっとデータや法則から回収率を高めていくやり方には距離をおこうと思います。

昔の幼い頃のように自分の好きな選手、馬を応援し、直感で予想をしていたころのわくわく感を思い出したいと思います。（回収率が落ちる為、参加するレースは大幅に減ると思いますが）

只、競艇の本場での実績は控えめに言って回収率１００％を大きく超えているのでここだけは増やしていこうと思います。

それに伴ってこのブログも予想中心からニュースや大レースの見所中心に変えていこうと思います。（自分なりに蓄えてきた舟券、馬券ノウハウも公開していくつもりです。）

これからも本ブログを宜しく御願いいたします。